新住協新潟支部
全国800社あまりから集まる民間の高断熱技術研究機関新潟支部です
新住協は、1989年発足時から、特定の企業や団体に偏向することなく、また、その技術はフランチャイズにすることもなく、すべてオープンな技術として公開しています。公開された技術によって、住宅に携わる専門家と、良質な住宅の普及を望む市民とが協働して、最終的にはユーザーの誰もが良質な住宅を求められる社会が実現できる環境づくりをめざして活動しています。
活動内容
SERVICE
Amazon kindle版 北信越の高断熱住宅 第1号 発売
昨年の12月より書店にての販売を行ってきましたが、ご要望の多かった電子書籍Amazon Kindleでの販売を7月19日から開始しました。今後はKindleの電子書店でもご購入いただくことができます。読者の皆様のライフスタイルに合わせて紙版、電子版を選択ください。
購入はこちら
※電子版の価格は各電子書店にてご確認ください。
※Kindle版の販売は国内のみとなりますので予めご了承ください。
北信越の高断熱住宅 第1号
取扱書店と座談会配布資料、「この家にしてよかった」のVol.1~4記事一覧はこちら
新住協の地域雑誌「北信越の高断熱住宅」が発売になりました。新住協会員が建てた高断熱住宅が満載の地域雑誌です。一般の書店で12月5日に発売となりました。関連記事はこちら
Q1.0(キューワン)住宅支援
新住協が推進している超省エネ型高断熱住宅で、次世代省エネ基準で建てた場合と比較し年間暖房エネルギーが1/2~1/5に削減されます。新潟の気象条件で、暖冷房燃費計算プログラム(QPEX)を計算し、エネルギー削減のシミュレーションができます。
燃費半分で暮らす家の推進
価格が高いハイブリッドカーは、価格差をガソリン代で償却するまで5年以上かかります。それでも月々のガソリン代が安くなるので売れています。住宅の燃費(光熱水費)は、毎月ガソリン代の2倍以上かかるのです。家の燃費ももっと考えましょう。
一社)新住協代表理事 鎌田紀彦
室蘭工業大学名誉教授
「日本の住宅ははぜ寒い」その原因と改良工法が初めて発表されたのは、1984年(S59年)日本建築学会北海道支部の研究報告会でした。発表者は当時室蘭工業大学の助教授だった鎌田紀彦代表理事。
「日本の住宅ははぜ寒い」その原因と改良工法が初めて発表されたのは、1984年(S59年)日本建築学会北海道支部の研究報告会でした。発表者は当時室蘭工業大学の助教授だった鎌田紀彦代表理事。
新住協について
ABOUT
新木造住宅技術研究協議会(略称 新住協)は、「快適な省エネ住宅をローコストに供給する」を信条に集まった、工務店、設計事務所、ハウスメーカーによる技術開発集団です。
このような住宅を日本の標準にすべく、普及を目指したユーザー向けの啓蒙活動も行っています。北海道で設立されて31年、今では北海道から九州まで全国800社以上の会員で構成されています。
このような住宅を日本の標準にすべく、普及を目指したユーザー向けの啓蒙活動も行っています。北海道で設立されて31年、今では北海道から九州まで全国800社以上の会員で構成されています。
役員紹介
MEMBER
新潟支部 支部長
相模 稔
新潟支部 副支部長
鈴木 淳
新潟支部 副支部長
宮﨑 直也
新潟支部 事務局
齋藤 篤
お問い合わせ
CONTACT
新住協への入会、または暖冷房燃費計算プログラム(QPEX)についてのご質問はこちらのフォームからお問い合わせください。
また、一般の方からの住宅に関するお問い合わせも受け付けております。
また、一般の方からの住宅に関するお問い合わせも受け付けております。
お知らせ
NEWS
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